【ねこひかり】国産で安心!原材料や栄養成分、口コミを獣医師が分析

ペット先進国の欧米では、人間の食べ物と同じくらい拘った『プレミアムフード』が注目を集めています。

日本でも通販などで輸入品を入手することができるため、利用されている飼い主さんもいるのではないでしょうか。しかしながら、やっぱり「国産がいい!」という飼い主さんの声も根強いですよね。

 

今日は、そんな飼い主さんにおすすめ、安心の国産キャットフード「ねこひかり」をご紹介したいと思います。

ねこひかりの基本情報

まず「ねこひかり」をおすすめする理由の1つでもある基本情報をまとめておきます。

自然派ペットフード「ねこひかり」株式会社エレメントという日本の会社が製造販売をしているキャットフードです。

国産の原材料だけを使用していることに加えて、「ねこひかり」を製造している工場ももちろん国内にあり、さらにペットフード専門ではなく人間が食べる商品も製造している工場のため、品質面は安心です。

ペットショップ等での店頭販売はしておらず公式サイトでのみ販売しているため、不要な在庫を抱える必要がない分鮮度の高い商品を入手することが可能でしょう。

 

ねこひかりの口コミ分析

それでは、実際に「ねこひかり」を与えている飼い主さんはどういった評価をしているのか、口コミを確認してみましょう。

①香りがいい!「カツオの香りがして、飛びついて夢中になって食べていました。安心な食材なので今後も愛用したいと思います。」

②嗜好性ばっちり!「封筒からまだ出してもいないのに手でカキカキしはじめたので、さっそくあたえてみるとすごくがっつきました。食いつきの良さに驚きました。」

③安心感がポイント!「安全な原材料を使用しているかが選ぶポイント。自然派でとても内容に拘っている印象を受けました。おいしそうにお皿にあったエサを全て食べました。」

 

【口コミ分析】

ねこひかりを選ぶ飼い主さんは、「香り」や「食いつき」、そしてやはり「原材料への安心感」が決め手となっているようですね。

では、ここからは、獣医師目線で原材料や栄養成分、製造工程などを確認していきたいと思います。

ねこひかりの原材料や栄養成分

まずは最も重要なポイントである原材料を確認していきましょう。下記に、ねこひかりに含まれている全原材料を書き出しました。

鶏肉、煮干し、かつお粉、大麦、玄米、ハト麦、あわ、きび、玄そば、大豆、きなこ、とうもろこし、ごぼう、にんじん、キャベツ、白菜、高菜、パセリ、青じそ、大根葉、わかめ、昆布、菜種油、ビール酵母、発酵調味料、ミネラル類、ビタミン類

なんと、ねこひかりの原材料は1つずつ全て産地が記載されている点に驚きました。例えば、最も多く含まれている「鶏肉」は鹿児島産のみを使用していますし、煮干しは大分県産です。私たち人間が食べる食材でも、ここまで丁寧に産地が記載されているものはなかなかないですよね。

また、原材料の最初の3つが「鶏肉」「煮干し」「かつお粉」という動物性蛋白質が並んでいる点も、高蛋白フードで栄養面も問題ないと考えられます。実際に粗タンパク質は32.4%と理想的な比率です。

一方、原材料の4つ目からは穀類が並んでいますね。とくに「大麦」「とうもろこし」は食物アレルギーの原因となりやすい高リスク食品であり、注意が必要です。

過去に穀類で皮膚や胃腸にアレルギー症状が出た猫は、残念ですが「ねこひかり」はあまりおすすめできません。

公式サイトには、『ねこひかりに含まれる穀物は、すべてパウダー状に加工し、腸に負担をかけない製法です』との但し書きがありますが、たとえパウダー状になっていたとしてもアレルギーのリスクには関係がないと考えます。

その他、「ごぼう」「にんじん」「キャベツ」といったビタミンや食物繊維がたっぷりと含まれた食材も多く使用されており、便秘予防に効果があると考えられます。

ねこひかりは仕上げのオイルコーティングがない!

原材料の全てにおいて産地が明記されているということでも、他のキャットフードにはない高い信頼を得ている「ねこひかり」ですが、さらに他のキャットフードにはない大きな特徴が「ノンオイルコーティング」という製造方法です。

通常、ドライのキャットフードは製造の最終段階に「コーティング」という工程を設けています。ここでは、熱に弱いビタミン類やミネラル類、さらに酸化防止剤などの様々な添加物、そして最後に全てを包み込み香りづけの役割も担う「オイルコーティング」が行われています。

■ノンオイルコーティングで香りは大丈夫?嗜好性は?

ねこひかりは、良質な鶏肉と香りの高い煮干しやかつお粉を使用しているため、香りづけのためのオイルコーティングは必要ではないということでしょう。実際に先ほど紹介した口コミにも、「袋を開けたときの香りが、自然な香りで良い」というコメントがありましたよね。

■オイルコーティングはどうして良くないの?

なぜ、ねこひかりは「ノンオイルコーティング」にしているかというと、2つのメリットが考えられます。

1つ目は、カロリーを抑えられるということです。動物性油脂は最もカロリーが高い「脂質」にあたります。ねこひかりの栄養分析をみると粗脂肪:13.5%となっています。これは成猫では理想的な脂質摂取量であり、原材料の鶏肉や煮干しに含まれている脂質で十分ということです。

また2つ目として、コーティングしたオイルはフードの表面を覆っているため空気に触れやすく酸化しやすくなります。そのためキャットフードはオイルコーティングと合わせて酸化防止剤などの添加物も加える必要があります。ねこひかりは、無添加ですからオイルコーティングをすると表面のオイルが酸化してしまい、風味はもちろん健康への悪影響も懸念されます。

上記2点から、ねこひかりの「ノンオイルコーティング」「無添加」は非常に良いことだと考えられます。ただし、「開封後は1か月以内に食べきってください」との注意書きがあるので守るように気を付けてくださいね。

ねこひかりの1日あたりのコストとお得な購入方法

ここまで「ねこひかり」の口コミはもちろん、獣医師目線で原材料や栄養成分、製造工程などを確認してきました。穀物アレルギーのリスクがある点を除くと、非常に良いキャットフードであることがわかりましたね。最後に飼い主さんにとって気になる「ねこひかり」のコスト面についても見ていきましょう。

■1日270円は高い?安い?

ねこひかりの公式サイトには、3kgの猫(1日約45g)の場合の1日あたりのコスト目安がしっかりと掲載されています。1袋500gあたり2,480円(送料600円)から、1日あたりのコストを計算するとちょうど公式サイトに記載されている金額と同じになりました。

通常購入の場合

(500g/3,080円で計算)

約270円/日

3kgの猫を1匹飼育している場合は、それほど高いコストではなさそうですね。一方、多頭飼育の方や大型の猫を飼っている方にはコスト面が厳しそうです。どんなに良いフードでも、コストがかかりすぎるとなかなか続けられないですよね。

■公式サイトでのお得な購入方法

でも、ねこひかりを一度試してみたい!という方は、公式サイトで申し込むと初回割引があるようです。1袋500円割引で1,980円になります。また多頭飼育の方では、2個まとめて購入すると10%OFF、3個まとめて購入すると10%OFFに加えて送料無料のサービスもあるようです。それぞれの場合の1日あたりのコストも計算してみました。

初回購入の場合

(500g/2,580円で計算)

約230円/日
2個まとめて購入の場合

(1,000g/4,164円で計算)

約180円/日
3個まとめて購入の場合

(1,500g/5,346円で計算)

約160円/日

最もコストを抑えた場合は、160円/日となります。個人的な意見を言うと、この原材料と製造工程へのこだわりを考えると270円のコストでも十分だと感じています。しかし長く続けるためには、上手に買い物をして少しでもコストを下げるように工夫したいですね。

 

【まとめ】「ねこひかり」の総評

ねこひかりは、すべての原材料の産地を記載し、工場の衛生環境、製造工程などすべてにおいて特別なこだわりがみられるキャットフードでした。実際に口コミでも、「香りの良さ」「食いつきの良さ」「品質への安心感」などが高く評価されており、獣医師としても「穀物アレルギー」がない猫には安心しておすすめできるキャットフードの1つです。

一方、無添加のため開封後の保存期間が短い点や、コスト面はやや気になる飼い主さんもいるかもしれません。まとめ買いをせず少量を定期的に購入することで、定期購入割引などもうまく利用してコストを抑えつつ、健康的なフードを続けられるよう工夫をしてみてくださいね。
このサイトでは他のおすすめキャットフードについても解説していますので、併せてご覧いただけますと幸いです。

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