動物栄養学者が作った最高級キャットフード「シンプリー」を食べさせてみました

キャットフード体験談

うちの猫は特徴的な鼻の柄をもつ、雑種のごんた(メス・推定5歳)です。

メスなのに「ごんた」という二度聞きされるような名前になったのは、あまりにもやんちゃすぎてこの名前しか思い浮かばなかったのです(苦笑)。

最近ちょっと好き嫌いがでてきた愛猫の健康を考える

そのごんたは、多頭飼いが崩壊したとある家庭から猫のシェルターへ引き取られ、縁あって我が家に来ました。ちょうど半年を過ぎた頃だったかと思います。

101匹まで増えてしまった中で、ご飯も満足に食べることが出来ず、野良猫のような振る舞い。

ゴミ箱に顔をつっこんだり、ビニル袋があれば引きちぎって中身を空けてしまうほど。とても気が強く、マイペースな性格です。

猫のシェルターでは「コアラちゃん」という名前をつけてもらい、ボランティアさんに可愛がって頂いたおかげで人見知りはほとんどせず、病院へ連れて行っても先生にゴロゴロと喉を鳴らしてしまうくらい人が大好きな子です。我が家にやって来た直後は若干栄養失調気味で、痩せてひょろっとした印象の子でしたが、とにかく良く食べるので1歳を過ぎる頃には体重は4kgを超え、そのうち肥満になってしまうのではないかと心配してしまうくらいまで大きくなりました

ところが、最近ちょっと好き嫌いが出てきました。
先住猫のウエットフードを横取りし、その味を覚えてしまったのです。それからドライフードを出してもあまり食いつかなってしまいました。
病院の先生にも「なるべくドライフードを食べさせましょう。栄養面から考えてもドライフードの方がバランスよく考えられていますし、噛むことで歯石予防にもなります。」と言われているのですが、なかなか思うように食べてくれません。あまりわがままを許して栄養が偏ってしまうのも先のことを考えると心配なので、今色んなご飯を食べさせ模索しているところです。

長寿猫のヒミツはフードにあり!?

そんなごんたを溺愛している私ですが、1日でも長く一緒にいたいという想いから、「猫のご飯は良いものをあげたい。栄養価の高いフードを与えることは猫が長生きするための必要条件に違いない。」と考えていて、いつもプレミアムフード以上のものを購入しています。

これまでは知名度の高い、国内メーカーのフードを試すことが多かったのですが、穀物が多かったり(猫はもともと穀物を食べる習慣がないため大腸が短く、穀物は消化できないことがあるそうです)、人間が食べられないような病気などで死亡した動物の肉や骨、爪などを混ぜていることもあるとの噂もあり、「大事な猫にそんなものを食べさせたくない!」と、海外メーカーを含めた上質な原料を使ったご飯を探していました。

そんな時、インターネットの掲示板で口コミを見つけたのが「シンプリー」。最近はインターネット上で猫のご飯について議論している掲示板があるので、参考にしています。動物栄養学者とイギリスのキャットフードメーカーが共同開発したという、健康的で美味しい最高級のキャットフードなのだそうです。

改めて、普段与えていたフードの原料欄を見てみると、一番最初に「穀類(とうもろこし、パン粉、etc…)」と書いてありびっくり!!パ、パン粉!?猫にパン粉なんて…。うちのごんたは便がゆるいことが多く、気になっていました。病院に連れて行っても特に異常はなく、整腸剤を処方される程度。もしかして「穀物が多いフード」のせいだったのかもしれないとその時思いました。

シンプリーのHPに行くと、最初に「20年一緒を目標に私はごはんを変えました」というキャッチフレーズがあり、私と同じように、「良質なフードこそ、猫が長生きする秘訣」と考えている人がいるんだと嬉しくなり、ここで心掴まれました(笑)

最近は長寿猫が増えており、動物病院の待合室で一緒になる人と話しをすると、「うちの子は24歳よ~。」などという話を聞くことも珍しくはありません。先日読んだ雑誌に、長寿猫を飼っている人が長生きする秘訣について語っており、「良質なご飯とお水を与えること」と書いてあり、猫のためにウォーターサーバーを契約した、という人までいました。それくらい愛猫家は猫の食にこだわっているんだなぁと改めて感じたのです。

原料の73%が魚で出来ている

原料の話に戻りますが、今回は魚を原材料にしたフードを中心に探していました。シンプリーは原料の73%が魚で出来ています。骨抜き生サーモン、乾燥ニシン、乾燥サーモン、サーモンオイル、乾燥白身魚、生マス、サーモンスープです。それ以外にサツマイモ、ジャガイモ、ミネラル、ビタミン、タウリン、オリゴ糖などから出来ています。人工的な保存料は一切含まれていません。
なぜ魚なのかといいますと、愛猫ごんたは魚味が好きなのです。たんぱく質も多いし、なんといっても大好きなお魚が沢山入っているのでこれは喜んでくれるに違いない!と思ったのです。

保存料はビタミンE(ミックストコフェロール)で代用しているそうです。私たちヒトが食べている食品にも酸化防止剤としてビタミンEが配合されていることがあります。

早速シンプリーを注文してみました!

注文の方法は簡単。記事を読んでいくと、所々に緑色のアイコンがあります。「ご購入はこちら」と書いてあり、そこをクリックすると注文フォームに進むようになっています。もしくは、ページを読み進め、スクロールしていくと一番下に注文フォームがあり、「通常購入」と「定期コース」の2種類から選べるようになっています。

私は本当にこのご飯を気に入って食べてくれるか心配だったので、最初から定期購入を避けて左側の「通常購入」をクリックし、自分の名前や住所などを入力し、注文を進めて行きました。
(クレジットカードで注文すると、代引き手数料も掛からないのでオススメです。)

とてもお得なサプライズがありましたっ!

クレジットカードの承認が終わったあと、新しいページに移動しますが、すぐページを閉じないでください!

なんと、次回購入の仮予約をするだけで、今回の注文分も定価の10%引きにしてくれるというのです
しかも、もし食べなかったり、気に入らなかった場合はキャンセルができると言う嬉しいお話。これは申し込むしかないですよね!?ということで、「仮予約」に切り替えで注文しました。
ここで396円も得しちゃいました♪

魚好きのごんた。食べてくれるのか!?

ものすごいスピードで届きました。シンプリー。
12時までの注文でその日に発送。関東から発送されるようですので、本州であれば翌日には手元に届きます。猫のごはんってついうっかり買い置きを忘れてしまうことがあったり、保存料を使っていないフードなのであまり買い置きしておきたくないと言う人もいらっしゃるかと思いますので、このスピードは嬉しいです。

早速ダンボールをあけてみました。
ナチュラルさを表現した、ブラウンのパッケージに大きく描かれた猫の絵がかわいい。まじまじと眺めていると、それがご飯であることがわかっているのか、ごんたが早速やってきまして、ごはんにスリスリ…。早くちょうだい!だそうです(笑)。

シンプリーの特徴

シンプリーの特徴を挙げてみますと…

  • 主成分はサーモン、サツマイモ
  • グレインフリー(穀物不使用)
  • 高タンパク
  • オリゴ糖配合で毛玉排泄をサポート
  • 着色料、香料、添加物不使用
  • ヒトと同等の食品管理
  • 全猫種、全ライフステージの猫対応

シンプリーのHPを見ていて、「猫の舌にある味覚を感じる細胞は人間の1/5しかない」ということを初めて知りました。そのため、猫は味だけではなく、嗅覚や触覚からもフードの好き嫌いを選んでいるんですって。

確かに、猫がご飯を味わって食べている姿って見かけないですものね…。

シンプリーについては当サイトの監修医師である私が以下のページで情報を纏めていますので、併せてご覧頂けますと幸いです。関連記事

現役医師のシンプリーキャットフード徹底解析と国内外の口コミ評判

 

シンプリーのフードを観察

シンプリーは、楕円の形をしたご飯で、色は濃くこげ茶色。
結構硬そうだなぁ、と思ったのですが、割ってみると内側には空気層がありふかふかしています。サクサクっとした歯ざわりが楽しめそうです。

以前、グレインフリーの魚が主成分になっている海外製のフードを取り寄せて食べさせた時、かなり匂いが強く、飼い主の私の方が参ってしまうほどで、今回も少し心配していましたが、この香りについては思っていたよりも強くありませんでした。猫はヒトよりも嗅覚が鋭いといいますので、あまり香りが強いのも良くないのではと思います。シンプリーはなかなか美味しそうな香りがしましたよ♪

ウェットフードしか食べなかったのに…

最近のごんたは、自分の好みのご飯でないと見た瞬間に砂をかけるしぐさをしてお皿をひっくり返します(泣)。なので新しいフードを食べさせる時は私もドキドキなのです。
今までは、何とか食べさせようと好きなフードをトッピングして食べさせたりしていたのですが、猫にとってはそれもストレスなのかもしれませんね…。今回は、もうとにかく食べてくれなかったら諦める!というつもりでお皿に出して与えてみました。

見事な食いつき!

ちょっとご飯をクンクンしてからすぐにパクパク食べ始めました。あ~~良かった。でも途中で残すんじゃないかと心配で見守っていましたが、最後までちゃんと食べてくれました!食べている最中、「カリカリッ」と良い音を立てていたので、歯ざわりも良かったのかもしれません♪

便の硬さが改善してきました

気になっていたごんたの便のゆるさ。シンプリーに切り替えてから普通の硬さになって来ました。やっぱり穀物がお腹に良くなかったのかもしれません。また、サツマイモは食物繊維が豊富なので、排出を促してくれますし、さらにはオリゴ糖も配合されているので、便秘ぎみの猫ちゃんにも良さそうです。

便がゆるいとトイレ掃除が大変なので、本当に助かっています。

シニアになっても食べさせていきたい

今まで飼っていた猫はその猫の年齢に合わせてご飯を切り替えていました。その度に慣れ親しんでいたご飯から違うご飯になり、切り替えのタイミングで食べなくなってしまったこともありました。これは飼い主にとっても、猫自身にとってもストレスになります。
でもシンプリーは、子猫からシニアまで食べられるオールステージ対応のキャットフード。ずっとこのフードを与えていれば良いですし、もしこの先新しく猫を迎え入れるときも、年齢ごとにご飯を用意しなくても済みます。
心配事があるときは、気軽に相談できる窓口もあるので安心。長く付き合っていきたいフードです。

おすすめのキャットフードは以下でも詳しく解説しています。あわせてご覧いただけますと幸いです。

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