こんな症状が出たら気を付けて!ご飯の時が猫の体調チェックに最適な5つの理由

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  • こんな症状が出たら気を付けて!ご飯の時が猫の体調チェックに最適な5つの理由

 

「いつも通りにご飯を上げたのに、何か様子が変?」と思ったことはありませんか?もしかしたら、体調がおかしくなっているのかもしれません。

ここでは、どうしてご飯を上げた時に気を付けて見てみなければいけないのか、その理由や猫の症状別の対処方法を紹介したいと思います

ご飯の時が猫の体調チェックに最適な5つの理由

ご飯の時は、猫の体調チェックに最適な時間です。なぜなのかその理由を紹介していきます。

体調が悪い時はご飯の食べる様子がおかしい

猫は1回に大量の食べるのではなく、少量を少しずつ数回に分けて食べに来ます。体調の悪い猫では、ご飯を食べに来なかったり、食べに来ても食欲が無かったりとご飯の時に彼らの様子がよく分かります

どこが悪いのか観察できる

猫は体調が悪くなっても、ご飯を食べには行きます。
そのため、体調が悪くなっていて姿を見せてくれない猫でも、ご飯の時には観察できるからです。

水を飲んでいるのか見ることができる

健康な猫ならば、ご飯を食べる前後にお水を飲みます。しかし、体調が悪い場合には、姿を見せなくなる猫も多く、水も飲まなくなる場合があります。そのため、水を飲んでいるかどうかは、ご飯を上げる時にチェックするのが最適になります。

お尻の様子もチェックできる

トイレの方がチェックできるのでは?と思う方もいらっしゃいますが、体調の悪い時にトイレに近寄ると、トイレに行かなくなってしまう子もいます。
そのため、食事の時間など、猫のお尻に血や、変った色の便などが付いていないかなど、チェックしてみるのをおすすめします。
また、体調の悪い時などは、上手く排尿などもできない猫が多くなるため、足元が汚れていないか、変な匂いがしないかなどチェックすることもできます。

ご飯を上げる時間に来ないかどうかでも体調がチェックでする

ご飯の時間になっても、猫が現れない場合には、かなり体調が悪い場合が考えられます。そのため、直ぐに猫を探してアニマルクリニックへ連れていく必要があります。

症状別猫の病状

ここでは、それぞれの症状について、どのような可能性が考えられるのかを紹介します。しかし、どのような場合であっても、まず最初にかかりつけか、最寄りのアニマルクリニックに連れていくことをおすすめします。

水をはく


人間と同じように、感染症により嘔吐してしまう場合が多いです
また、膀胱炎の末期や腸炎や膵炎などの可能性もありますが、実際に検査してみないと分かりません。そこで、以下のポイントをチェックしてみて獣医師の方に伝えてください。

  • 1時間に何回くらい吐くか
  • また水以外に血や食べ物など他のものが混じっていないか
  • 水を飲んだ直後に吐いたのか、それとも少し時間が経ってから吐いたのか
  • 水以外によだれなどを出していないか
  • 目や耳などの異常はないか(膿や目やに、または目から涙が出ているなど)

これらを把握しておくと、クリニックへ着いてから医師の判断も迅速になります。

食事を取らない

食事を取らないというのは、急に取らなくなる場合や徐々に取らなくなる場合もありますが、3日以上食欲がなくなるような場合には、注意が必要です。急性的な疾患、慢性的な病気や癌の可能性など様々な病気の可能性が食欲の低下には隠されています。

食事を吐き出す

猫の場合には、毛玉を吐きだすためにキャットフードを食べる時もあります。そのため、判断が難しいのですが、苦しそうに何回も吐くような場合には、物が気管や食道に詰まってしまっている可能性があります。そのため、苦しそうな場合には迅速な対処が必要です。

症状別対処方法

病院へ行くのが先決ですが、まず初めに行うことは以下のことです。

水をはく

水や容器を清潔にして様子をみます。また、1時間以上も連続して水を吐いてしまっている場合には、病院へ行く準備をしてください。
水を吐いてばかりいると、脱水症状になりやすく、重篤な症状になりやすいので、何日も放置しないで対処してあげてください

食事を取らない

食事を取らないのも、様々な原因が考えられます。猫の年齢、体調、環境、機嫌の良し悪しなど、原因が軽いものから重いものまであり、直接の原因を突き止めることが大切になります。そのため、以下のことをチェックしてみてください。

  • キャットフードの種類や、食事の内容(魚から鶏肉などへ)が変わったようなことはないか
  • 口の周りに炎症(赤く腫れていたり、よだれがだらだら垂れているなど)や、歯周病で歯の痛みのために食べられないなど、口周辺の問題かどうか
  • 全く食べないのか、それとも、キャットフードの種類などによって食べないのか(たまに、長年与えていたキャットフードを変えてしまったり、あまり好みではないために、無言の抵抗として食べなくなる猫もいます)
  • 食事の他に動かなくなったかどうか(体調が悪くご飯が食べられない場合には、動きも悪くなり、あまり活発でなくなってきます)
  • その他、気が付くことはないか(息が荒くなっていたり、攻撃的になっていたりなど色々な状況が考えられます)

食事を吐き出す

食事を吐き出す場合には、口周辺の炎症や傷などは考えにくく、体調が悪い場合の方が多いです。そこで、以下の事に気を付けて見てください。

注意点1
与えた食事以外に何か他のものが混じっていないか、息が苦しそうではないのかなど注意して見てあげてください(異物を飲み込んで、喉に詰まっている可能性があります)。息が苦しそうな場合には、直ぐに吐きださせ、詰まっている物を出させないといけないので、迅速な処置が必要になります。

注意点2
食べて直ぐに吐きだすのか、それとも少し経ってから吐き出すのか(それによって、体調の悪い場所が違ってきます)。直ぐに吐きだす場合には、その食事に何かあるか、食道など喉や胃に近い部分に異常がある場合が多いです。一方、少し経ってから吐き出す場合には、胃腸の潰瘍や炎症、またはその他の臓器に異常がある場合も多く、原因の特定が必要です。

それ以外の症状にも気を付けて!

上記のような症状が多いのですが、以下のような症状にも重篤な病気が隠れている場合がありますので、気を付けてあげてください。

動かない

動かなくなるのは、かなりの深刻な状態の場合が多いです。とくに、雌猫などの場合には、尿毒症などで尿が出ないために、動かなくなってしまったり、膵炎などの炎症の痛みのために動けないような場合もあります。そのような場合には、まず水も何も飲まないのか確認し、その後すぐに病院へ連れて行ってあげてください

イライラしている

一見分かりにくい行動ですが、痛みや病気の場合には、他の猫や人間を寄せ付けないように、かなりイライラして攻撃的になる猫も多いです。このような場合には、まずは何が原因でイライラしているのか、調べることから始めます。そこで、以下のことをチェックしてみて下さい。

  • 耳の先から顎にかけて、じっくり調べてみる:猫によっては口の周りの炎症や、口の端や耳の周辺などを何かで切ったなど外傷性の傷、耳の中の炎症やノミなどの感染など、様々な原因でイライラしている場合があります。
  • ご飯や水は食べたり、飲んだりしようとしているか
  • 足先やコートの中の皮膚に外傷性の傷や、潰瘍、腫れなどは無いか:怒らない程度に、コート(毛皮)の中の皮膚に触り調べてみてください。

熱がある(体が熱い)

熱がある場合には、人間の子どもと同じように、やたらハイテンションではしゃぎだす猫や、じっとしている猫など色々な行動を起こします。また、高熱ならばふらふらして歩けなくなりますが、微熱などの場合には、じっとしている猫や、ふだんと変わらずに行動する猫などもいます。以下のような症状は猫が発熱している場合が多いです。

  • 息が荒い
  • 眠くないのに手足が暖かい
  • 耳が真っ赤で熱い
  • 目が充血している

などに気が付いた場合には、脱水症状が起こっていないか(コートを指で軽くつまんで引っ張ります。脱水症状が起こっている場合には、皮膚の戻りがとても遅くなります)、ご飯は食べているかどうかなどを医師に伝えてください。

 

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